東京マルイ GLOCK34 GLOCK17 (グロック) 比較 レビュー

GLOCK34を購入したので、ついでに17と比較しました。

34ではスライドリリースとマグキャッチの大きさが変わったので
だいぶ操作しやすくなっています。

←17　　　　　　34→
34のトリガーバーが太いためか
ピストン側の溝もほんの少しだけ広くなっています。
（トリガーバーの画像は下の方にあります。）

スライドインサート（青く囲ったところ）は17の泣き所であるスライドの先端摩耗部分
34になりシャーシに当たる部分が点ではなく面になったので耐久性が上がっています。
（17のスライドの方は弾速を測るため15～16発撃ちましたが、すでに凹み始めています(^o^;）

赤く囲ったところはスライドストップが当たる部分が変わっています。
34になり17のような点ではなく面になったのでスライドインサートと同様に耐久性が上がっています。

←34　　　　　17→
34はトリガーバーが太くなり、17の弱点が解消された感じです。
トリガースプリングが太くなり、スプリングのテンションが上りました。

34のトリガーバーなのにG17という刻印がありました。
ということはもしかして近々・・・。

謎のちょぼりこ

アウターバレルがショートリコイルする時にスライドの方で
謎のちょぼりこがショートリコイルしてくれるおかげで
アウターバレルが消耗されにくくなったのだと思います。

34,17スライドの長さ比較
17に比べ34の刻印が若干濃くなり、
スライドの仕上げがブラストがかったように見えます。
ホルスターに抜き差ししてもスライドがテカテカになりにくくなるかも？

34,17スライドの重さ比較
約2.5gなのでほぼ誤差のレベル・・・。

17,18,34のマグキャッチを比較しました。

見た目の大した違いはないですが、
34は少し長くなっているので押しやすいと感じました。

34の方が少しバレルが長いせいか初速は17より若干速かったです。
（室内温度　約24℃）

マルイHPのどこを探してもパーツリストがなかったので
後日スキャンしたものを上げておきます。


最後まで見ていただきありがとうございました。
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