※画像はクリックしていただくと大きくなります。
（但し、携帯クオリティです。）
ステンレス削り出しで耐久性も上がり、CP製ということもあってガタがありません。
これを組むことによって、ショートリコイルがキャンセルされスライドスピードが上がります。
しかし、ショートリコイルがキャンセルされるとブローバック閉鎖時のスピードが上がりすぎてしまい、
毎回同じ位置にBB弾が固定されなくなったり、最悪の場合には弾ポロをしてしまいます。
上記の問題はホップを強くすると解決しますが、
弾道が安定しなくなるのでリターンスプリングを少し弱いものに替えると良いです。
組込み時の注意などは特にありません。
CP製なので何の加工も擦り合わせも必要なく、スッと組み込めます。
巷ではステンレスのアウターバレルが3,000～5,000円で出回っていますが、
安いアウターバレルは加工が必要だったり、苦労して加工して取り付けられたとしても
寸法がガタガタで精度が出ていなく、純正の方が良かったということが多々あります。
それに比べCPはあまり市場に出回っていないので、他のメーカーに比べて金額が高いです。
しかし、アウターバレルは寸法もバッチリで精度が良く、
加工の必要が全くないので初心者から上級者までオススメです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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