(トリガープルもついでに測りました。)
※画像はクリックしていただくと大きくなります。
(但し、携帯クオリティです。)
CZ P-09を持っている方は分かると思いますが、ノズルが延長されノズル長がほぼピッタリになっています。
ハンマーが固くピストンが傷つかないようにスキー板の様なパーツが組み込まれています。
マルイと違い、このエアガンにはブレーキという概念はありません。
BB弾の保持を一定にするためスキー板を少し曲げて軽い抵抗を加えればグルーピングがもっと上がると思います。
ノズルの中には高圧用のOリングが入っているので、ハイキャパかグロックか忘れましたが、
ハンマーが固くピストンが傷つかないようにスキー板の様なパーツが組み込まれています。
マルイと違い、このエアガンにはブレーキという概念はありません。
BB弾の保持を一定にするためスキー板を少し曲げて軽い抵抗を加えればグルーピングがもっと上がると思います。
ノズルの中には高圧用のOリングが入っているので、ハイキャパかグロックか忘れましたが、
YリングとYリングヘッドを交換すると、動きが劇的に良くなります。

フレームはナイロン素材っぽくて結構柔らかいです。
前から後ろまで実物さながらの巨大なアルミのインナーシャーシが入っているので剛性はかなり高いです。
安全対策を施されたアウターバレル。
スムーズで落ちどころが分からないダブルアクションのトリガープルは、
2kg 270g でした。
2kg 270g でした。
シングルアクションのトリガープルは、 772g でした。
ハンマーピンやトリガーピン、バルブノッカーのところに、
真鍮のスリーブの様なものが入っていて耐久性は非常に高いと思われます。
トリガーバーは亜鉛ですが非常に太く交換不要のように思われますが、
根本がすごく細いので出来ればここもスチールで作って欲しかったです。(もう折れました)
※分解・組み立ての注意※
・セーフティを抜くのが非常に固く、フルパワーでハンマーでど突くと外れます。
(外れたあとセーフティを見てみると、二液性エポキシボンドの様な強力な接着剤が付着していました。)
・セーフティの中のバネが非常に小さく、組み立て時にどこかに飛んでいきました。
(飛んだ瞬間、部屋中を探してみましたが未だ見つかりません。)
・組み立て時も油断していると、ディスコネクターのバネが少しでもへそを曲げてしまうと動かなくなります。
・シャーシ組み立て時の難関
トリガーを軽く引きつつ、トリガーバーが乗り上げないように管理しながら、
シアーを完全に抑えつつ、ディスコネクターも完璧に抑えなければなりません。
(一度しか組み立てしていないので慣れたらもっと簡単かもしれませんが、私には指が足りません。)
散々貶してしまいましたが、パーツ注文は出来るみたいなので安心して壊せます。
なぜ分解したかというと、左手と右手で撃った時のダブルアクションの動作が異なるのが気になったからです。
というか左手でゆっくりダブルアクションを撃つとハンマーが落ちませんでした。
加えて、最初トリガーを引いた時にセカンドシアーみたいなものがあると思いましたが、
実はセーフティバーのところにシアーが乗り上げているだけでした。
そこでセーフティが完全に刺さっていないことに気づき、分解しましたが・・・。
またパーツが届き次第、初速やグルーピングなど報告したいと思います。
もし2月までに報告がなかった場合、ポンコツだったとお考えください。
トラブル発生時以外は分解しないほうがいいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
何か意見や要望があれば気軽にコメントして下さい。
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