Nebula Gen4 GLOCK17 フレーム 比較 GUARDER 東京マルイ

NebulaのGen4のフレームを購入したので、GUARDERのフレームと比較してみました。

※画像はクリックしていただくと大きくなります。
（但し、携帯クオリティです。）


携帯の向きを間違えて撮っていたため、
(M&P含め）画像が逆さになってスミマセン(._.)






握ってみると細くて、ステッピング無しでもあまり滑らないです。
マルイのフレームはゴツイと言われていますが、これがグロックのリアルサイズかは分かりません。
体感的には電動ガンのM4とガスブロのM4のグリップぐらいの差があります。
後ろにはめるパネルはMサイズとLサイズが付属しています。
何もつけていない状態でも握れます。


　　　↓GUARDER↓　　　　　　　　　↓Gen4↓


GUARDERの方は真鍮のインサートが入っています。
NebulaのGen4は真鍮のインサートは入っていませんが、今のところ特に割れや欠けなどありません。




GUARDERのフレームはよくポン付けで使えると言われていますが、
写真の赤線の部分を砥石などでキレイに削らないと使えません。
自分は今まで6個程購入しましたが、全部砥石で赤線の部分を削らないと使えませんでした。

NebulaのGen4のフレームもシャーシさえ合えばポン付け可能←間違いでした、すみません。
正確には、”旧型シャーシ”だとポン付け可能です。
ですが、その分ガタが大きいのでフレームにマウントするタイプのダットサイトを使わないと
ほんの少し（レストしないとわからない程度）サイトの精度が落ちます。
一方、GUARDERのフレームは寸法ミス？いやいやガンスミスフィットなので
長い時間をかけて上手いこと削ればほとんどガタなくスムーズに動かすことが可能です。

フレームの後ろのネジ穴はGen4の方が少し肉厚なので割れにくくなっています。
上から見て分かる通り、ぱっと見でもGen4の方が薄いです。
水色で囲っている部分がGUARDERと違ってNebulaのGen4は
ハイキャパの様になっているのでマガジンの抜き差しがとてもスムーズに出来ます。


寸法や相性などを比べるとやはりマルイの純正フレームの方が良いですね。
ただ純正は剛性が低いのと感触がヌルヌルして滑りやすいのがとても気になります。
フレーム先端のシャーシ固定ネジに至っては開封して撃たずに分解したらたまに割れていることがあります。


自分が好きなフレームを使うのが一番だと思います。


最後まで見ていただきありがとうございました。
何か意見や要望があれば気軽にコメントして下さい。

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